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住宅業界におけるメールマーケティング活用のポイント-5-

見込み客へのアプローチはメールとSNSのどちらが適しているか

総務省が平成30年に発表した統計データによるとインターネットの利用目的は電子メールの送受信が最も多く、13〜19歳の若年層を除いた全ての年代で80%以上の方が使用しています。一方でSNSは49歳以下の利用率は総じて高いものの、50〜59歳では約60%、60歳以上では約30%程度と世代によって大きな乖離が見られます。

【年齢階層別インターネットの利用目的・用途(複数回答)(平成30年)】
※総務省「平成30年通信利用動向調査」より

 

また、最近ではフェイスブックを介して文章が送れるなどメールと似た機能が使用できるためSNSをメールと混同しがちですが、元々両者は似て非なるツールです。SNSは相互間でコミュニケーションをとる、または情報を拡散するためのツールであり、メールは自分にとって都合のいいタイミングで必要な情報のみ選んで取得できるネットワークを経由した手紙ともいうべき通信用ツールです。同時に企業にとっては、メールはターゲットにダイレクトにアプローチできる数少ない販促ツールであると言えます。

 

住宅業界において未だ重要な位置を占めるメール

インフルエンサーマーケティングといった言葉の登場からもわかるように、広告業界においてSNSを活用した販促やプロモーション戦略は増加しています。しかし、未だ多くの会員登録はSNSのIDではなくメールアドレスが一般的であり、過去に獲得したリストやウェブサイトを経由して取得した個人情報もメールアドレスが中心です。さらに、掲載可能な情報量ではSNSよりもメールが圧倒的に有利です。特にHTMLメールでは様々な表現が可能であり、発信したいコンテンツに合わせてある程度自由に設計できます。使用者の年齢層やツールとしての特質を鑑みるに、住宅という商品においては現段階ではメールでのアプローチが適していると考えられます。

 


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